リゾートスタイル;ユニクロトーマスマイヤー#1;エアリズムスタンドカラージャケットサイズM&Sブログレビュー
リゾートのプール横でくつろぐのが待ち遠しくなります。
ユニクロトーマスマイヤーUNIQLO TomasMaier が白眉!
ユニクロはLifeWareを標榜し、他の所謂ファストファッションSPAとは一線を画しています。いわゆる流行を追うのではなく、生活スタイルに根ざした提案が至高!アンダーウェア、ルームウェアを中心に、私も活用しています。
そしてここ数年著名デザイナーとのコラボレーションアイテムを季節ごとに打ち出してくれるわけですが、今期のトーマスマイヤーとのコラボレーションは、LifeWareというコンセプトからも自分的にはベスト。そしてラインナップの中でも2アイテムが自分的ヒットのため、購入に至りました。
今回はその1アイテム目。エアリズム素材の切り返しデザインスタンドカラージャケットです。
理由1;ワンマイル/リゾートウェアとしての機能性と渋いファスナー!
胸ポケットが縦開きデザインだと何が良いか。私の場合はワンマイルウェア利用の場合、スマートフォンを入れるポケットが欲しく、縦開きだと出し入れがスムーズ。そしてこのジャケットの胸ポケットはiPhoneサイズのスマートフォンがぴったり収まります。
ファスナーがブラス(真鍮)風の渋い色味と質感。これが意外と重要で、軽いプラスティック製だとチープさがどうしても目立ってしまい、購入にいたらなかったかもしれません。「tm」の刻印が今回のライン用に作成されたことを物語ります。
ドローコードでシルエット調整可能。
理由2;エアリズムのメリットフル活用の機能性
で、ネイビーとカーキの2色を購入。身頃がエアリズム製なわけですが、普段エアリズムの薄手インナーを着用している私としては、ジャケットようにあのままペラペラだったらどうしよう、と思いましたが、そこは当然考えられていました。しっかり肉厚ながら、杢調のニュアンスのある素材感に仕上がっています。当然ストレッチや速乾機能はそのままで快適。
また、この2枚の写真は数回着用後の洗濯後なのですが、最初の購入直後の写真と比較してみると、シワが綺麗にとれているのがわかるかと思います。当然アイロンなどなしで洗いざらし。これはリゾート向けに最適。
サイズ感ですが、実は期せずしてカーキはM、ネイビーはSを購入してしまいました。店舗で購入時に、ハンガーにはMとあったんですが、ネイビーは買った後にSであることに気づき、しまった。。と、思いましたが、結果的には良かったと思います。
このとおりMはSより着丈が4cm程長く、身幅はかく1cmくらい大きい感じ。180cmで肩幅44cmの私JIROだと、Mは中にTシャツ着て羽織るような感じでちょうどかと。
どうリゾートコーディネートするか?バッグがポイント
こんな風に合わせようと思います。別記事で紹介したFALORNIファロルニの大型トートバッグ。バッグで上質感を出せば、全体的に良い雰囲気になりそうです!全身ユニクロからもうひとこえ踏み出すと、差別化にもつながりますね。まあ私が行く海外リゾートはユニバレもないでしょうが、来月実践編としてまたレポートいたします!