ノーアイロンは本当だった;ユニクロノーアイロン ワイドカラーブルーシャツサイズM

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ユニクロアンダーウェアを中心に活用していますが、以前出張用にノーアイロンシャツの実力はいかがなものか、と思い購入してみました。今回は洗濯前後の比較実証と、夏場のコーディネートについてです。

BEFORE;洗濯前

朝から夕方早めくらいまでに着た状態です。この季節、袖はまくっているので、袖周りと肩周りにシワができてます。

背中はそこまででもないですが、縦に何本かよっていますね。

また、着用して実感したこのシャツの生地感の良さは白眉です。別記事でまた検証しようと思いますが、ブルックスブラザーズの伝統の綿100%ノンアイロンと比較しても遜色ない。あと、この夏シーズンだとブルックスのオックスフォード生地は厚すぎて暑過ぎます。。綿100%ノンアイロンって、おそらく生地にある程度の厚みがないとまだ実現できないのではないかと推測しますが、こちらはノンアイロン性能を落とすことなく、生地感とある程度の薄さを両立している様子。

AFTER;洗濯機で弱洗い

洗濯は普通に、「ドライモード(弱洗い)」「洗濯ネット」に入れて、脱水も含めて洗濯機にかけました。

ハンガー干しの際に、軽く手で伸ばしていますが、特別なことはしていません。

乾燥後の結果がこちら。

前身頃はほぼ完璧にシワがとれていますね。襟も当然接着芯なので、そのままタイを締められるレベルまでになっています。

後ろ身頃は、全体的に少しシワというか、ゴワつき感が残ります。

袖も前身頃同様にそのままで問題ないレベル。

結果として、シャツの見た目上の肝要な部分である、「襟」「袖」については完璧にシワも取れ、洗濯後そのまま着用できるレベルであることがわかりました。

後ろ身頃については、少し課題が残りますが、着用上は大きく問題になりません。なぜなら、、

とある理由で、ブログ更新ができませんでしたが、リカバリしたので、再開です!そちらは後ほど。。 TakizawaShigeru&DSyouk...

このように私はビジネスではシャツ一枚というシーンは皆無で、必ずジャケットか、この季節であればジレ/ベストを着用します。結果として襟袖は全く問題なく回復できているんで、このユニクロのスーパーノンアイロン、いけますね。

ユニクロスーパーノンアイロンをビジネス利用ならワイドスプレッド!

こちらのスーパーノンアイロンシャツ、確か以前はボタンダウン型のみ展開があり、昨年くらいから一部ワイドスプレッド型も出てきたように記憶していますが、ビジネス利用なら、ワイドスプレッドがおすすめです。上の写真のように、タイが綺麗に収まり着用できることがその理由。ボタンダウンシャツをノータイでシャツのみ、というスタイルだといかにもな雰囲気ですが、この「ワイドスプレッド」「タイ着用」「ジレ/ベスト着用」することで、巷のノンアイロンシャツの着こなしとは一線を隠すことができます。

まとめ

ユニクロノーアイロンシャツは襟袖のシワ回復が驚異的!ゆえに「ワイドスプレッド」「タイ着用」「ジレ/ベスト着用」の3種の神器で、出張利用が吉!

実際の出張時の着用や出張先の洗濯等は別記事で報告しようと思います!

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