J.W. Hulmes ジェイダブリューホルムス&ブルックスブラザーズ トートバッグ; The Made in America
J.W. Hulmes ジェイダブリューホルムスというUSのバッグメーカーをご存知でしょうか。ウィメンズでは小さめのショルダーバッグである程度知られているようですが、日本には代理店もなく、知る人ぞ知るUSメイドを貫く老舗のバッグメーカーです。
創業はなんと1905年、すでに100年以上の歴史ある老舗。しかもアメリカだとほとんどほかに例のないくらいの老舗ではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そちらの老舗メーカーにアメリカントラッドの代名詞、ブルックスブラザースがダブルネームで制作した逸品。
海外のブルックスブラザーズの閉店セールにふらっと立ち寄った際、超お値打ちにディスカウントされており、購入。
1.USメイドの質実剛健な革質と大容量
経年変化で味がでてくるライトブラウンレザーと、ネイビーキャンパスのコンビのトートバッグ。
ハンドルの作りもしっかりしつつ、USメイドらしいざっくりさも持ち合わせています。
サイドにはレザーポケットでざっくり大容量に加えて、すぐにとりだしたい小物類はこちらに収納。
2.ブルックスブラザーズとのダブルネームによる洗練
よーく見ると、さりげなくブルックスブラザーズの羊ロゴがレザーに刻印されております。さりげなくてよし。
裏地はは羊ロゴモノグラムのネイビーナイロン。さらに渋い真鍮のドローコードがついており、財布等貴重品を留めておくのに重宝。
3.アメカジ&イタリアンクラシコテイストのスタイリング
同じブルックスブラザーズの純白のボタンダウンシャツに、何をスタイリングしようか思索の上、ルイジボレッリのベージュダウンベストに、ヴィガーノのストレッチデニムスタイリング。
薄めのベージュ&色落ちインディゴブルーの組み合わせが、クリーンなイタリア&アメリカコンビネーションにしあがっているのではないでしょうか。
まとめ
日本では知名度が低いが、100年以上の歴史を誇る“THE US MADE”のJ.W. Hulmes ホルムズの逸品!
経年変化していく質実剛健な革質が魅力!
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