ティファールのアクセススチーマで綺麗に仕上げるコツ!
アイロンがけって皆さん好きですか?
私は実はそんなに嫌いではなく、ちょっと前までは週末にアイロンの儀、として下記
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のようなクラシックなアイロンでシャツのアイロンがけをしていたのですが、、最近比較的カジュアルな着こなしでも問題ない職場環境になったため、より簡単、楽できるアイロンはないかと考え、そのスチーム力に定評のあるT-farティファールの衣類スチーマ、アクセススチーマを購入、こちらで日々のアイロンを実施しているので、そのコツについて、レポートします。
1.圧倒的なスチーム力と量!
こちら、ティファールの“アクセススチーム” 。ハンドホールド型で、衣類をハンガーに吊るした状態で、そのままそのスチーム力だけで衣類のシワを取り除きます。
操作は説明書なしでもカンタン。電源コードを指し、本体下部のタンクに水を入れ、スイッチを入れるとこのブルーライトが光り、たった45秒で蒸気が噴き出す準備ができます。
2.リネンシャツも程よいシワ具合に!
そのシワも味として楽しめるが、あまりに洗いざらしのシワだらけだと少々優雅さに欠けるリネンシャツで今回のスチーマの威力を検証します。洗いざらしの状態はこのとおり。リネンなので、洗いざらしもありはありですが、襟元や胸部はシワを取って、腕まくりをすると優雅さも漂ういい具合のシワ加減になります。
襟元、胸部を中心にスチーマだけ掛けたAfterがこちら。リネンの全体のリラックス感は残しつつも、“しわしわ”な印象は取り除かれているのがお分かりでしょうか。
胸部の図。ジャケット等を羽織ると、襟元や胸部だけが見えるようになるので。これくらいまでシワとりしておけば十分。
3.袖カフスやフロントは片手で引っ張って!
こちらはオックスフォードシャツ。こちらも多少のシワ感はありな生地ですが、袖カフスやフロント部分のシワはしっかり伸ばしたいところ。
袖カフスは、カフス裏に直接スチーマを軽くあてて、スチーマを押し付けながら内から外へあててやると、きれいにアイロン仕上げ並みに。
フロントも、下を引っ張りながら、スチーマを軽く当てて上から下へ当ててやると、このとおり、程よく軽いシワは残ったいい塩梅の風合いに仕上がります。
まとめ
ティファールのアクセススチーマは、リネンやオックスフォード生地のシャツの風合いを残しつつ、いい塩梅のシワとりに!むしろこれらの生地にはアイロンでプレスしてしまうよりも、仕上がりは自然!
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