ジョンスメドレー、クルチアーニに迫る質感！；Panicaleパニカーレ コットンスキッパー

パニカーレというイタリアペルージャのニットブランドをご存知ですか。

イタリアのニット専業ブランドといえば、クルチアーニがまず思い浮かびますが、なかなかそう何枚もすぐに手が出る価格ではないのも事実。こちらはそのクルチアーニに迫る品質でありながら、手が届く上質を実現した隠れた名ブランドです。

理由1；美しい色だし！

この鮮やかなブルー、美しい色合いだと思いませんか？まさにイタリアの青、アズーロの呼び名がぴったりの色。快晴の空や深い太陽に照らされた海を想起させます。

理由2；クルチアーニ並みの繊細な織りと肌触り！

アップにすると、上質のコットンが繊細に織り込まれているのが見て取れます。

そして、こちらが色目は違いますが、クルチアーニのコットンサマーニットの写真。

繊維の上質感といい、光沢の優雅さといい、肉薄しています。

手に取ると、奥に手のひらが透けて見えますね。また、光の加減でこのように鮮やかなブルーから落ち着いたグリーンがかった色のようにも見えます。

ちなみにこちらは英国ニットの雄、ジョンスメドレーの海島綿シーアイランドコットンのサマーニットの様子。こちらは英国らしく、少し織りも密で、しっかりした感じ。色目もライトグリーンとネイビーをコントラストさせるなど、英伊のニットの特徴がこうやって比較するとよくわかりますね。

理由3；上質と手の届く価格を両立！