アンクルパンツのススメ ユニクロEZYアンクルパンツとマイケルタピアサマーコーデュロイ1つボタンジャケット

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久しぶりの投稿になります。本日はそのコストパフォーマンスでも評判の良い、ユニクロの白オックスフォードと今の春先まだ肌寒い日に仕立ての良いジャケットスタイルでありつつ、足元はアンクルパンツで軽快に、コーディネートを紹介いたします。

1.ユニクロ白オックスフォードサイズMとマイケルタピアサマーコーデュロイ一つボタンジャケット

まだ肌寒い日もある春先に、上半身はこんな感じでユニクロのエクストラファインメリノウールカーディガンを挟み、上品かつ素材感はラフに。

ユニクロの白オックスフォードシャツは、どの店舗でもまず置いている定番でありながら、元ポロラルフローレンのパタンナーによるものとも言われる、完成度高い逸品です。1990円とは思えない完成度の高さ。これに合わせるのは、これも元ラルフローレンでアシスタントデザイナーを務めたこともある、マイケルタピアMICAELTAPIAのサマーコーデュロイの細身一つボタンジャケットを合わせます。

こちらはもう10年以上前に購入した、パリコレにも出展していた時代の逸品。今はアメリカに戻り、「TAPIA LOSANGELES」のブランドで小規模生産でこだわりの服作りを行なっている様子。

アメリカ人デザイナーらしい開放感が感じられながら、パリ時代のテイラード技術も際立つ、好きなデザイナーです。最近はなかなか手に入れるのも限られた店舗でしか扱いがなく、難しいですが。。

現在はアメリカカルフォルニアメイドですが、パリでの活動時のもので、これはベルギーメイド。マイケルタピアはパンツのみのコレクションで有名でしたが、そのテイラード技術はジャケットにも活きているようにかんじます。

2.ユニクロEZYアンクルパンツサイズM で落ち感あり、軽快感あり

で、この上半身にどのパンツを合わせようかと考え、今期のユニクロEZYアンクルパンツ、ウールライクチドリ柄を選択。冬に同じウールライクグレーの無地版を愛用して自転車に乗っていたのですが、春からはこちらで。

このアンクルパンツ、本当にシルエットも良くかつシワになりにくい、春先からさらに活躍しそうな逸品。お値段も2990円ですので、数本揃えてボトムズの定番となってます。標準丈がおすすめ。

アメリカンカジュアルがベースのユニクロアイテム、その白オックスフォードとアンクル丈パンツに、空気感として相性よしのマイケルタピアをコーディネート。とくに春先の軽快感あるがドレス感もキープ、という装いにフィットしそうです。

タピアのジャケットは、後ろ姿も綺麗なんですね。

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