ユニクロ UNIQLO エンジニアドガーメンツ Engineered Garments ショールカラージャケット サイズ感とスタイリング例
エンジニアドガーメンツEngineered GamentsとユニクロUNIQLOのコラボレーションアイテムが、春夏にひきつづきこの秋冬2回目、今回はフリースのコレクションを展開しています。今回はその中でも逸品の選択とスタイリング例をシェアしたいと思います。
1.2019年秋冬のユニクロ&エンジニアドガーメンツはショールカラーフリースを選択
この秋冬はフリースでのトップスアイテムのコレクション。
4型ラインナップされていますが、その中でも惹かれたのが、ジャケットタイプ、しかもショールカラーという逸品。
180cmの痩せ型体系ですが、サイズはあえてLを選択。通常のテーラードジャケットであれば完全にオーバーサイズですが、この見頃の余裕の割に、着丈は調整されている気がします。
ショールカラーが他のカジュアル寄りのラインナップとの大きな違いになっています。カシミアニットなどの高級素材でショールカラーのデザインだと、ラグジュアリー感が前面に出すぎてしまう場合もありますが、カジュアルなフリース素材でショールカラーというのも、ポイント。
裏地はもちろんありませんが、ポケット裏がリフレクターのような素材で、なにげにいいアクセントになっています。見えませんが。。
素材はシルキーフリースで、メランジ調。
2.サイズ感を意識してYラインスタイルで白デニムと合わせてみる
古き良きUSメイドの本家ということで、以下の記事で紹介したインディヴィジュアライズドシャツINDIVIDUALINED SHIRTS
のボタンダウンシャツを、素材違いのネイビーカラーレイヤードで合わせてみます。
今回ショールカラージャケットは肩線が2センチづつ程度出る若干のオーバーサイズ。
こちらのボタンダウンシャツも「Standard Fit」で、上半身はゆったり感を出します。
その場合、全体をYラインスタイルでとなると、ボトムズは白デニムのスキニーストレッチを合わせて、秋のマリンカラースタイルとしてみました。
これに時計はヴィンテージロレックス、足元はこちらも古き良きUSメイドの代表、Aldenオールデンを合わせて。
まとめ
Engineered Garments エンジニアドガーメンツ & Uniqloユニクロ の秋冬フリースコレクションは、ショールカラージャケットの逸品を選択。USメイドの本家のアイテムと、Yラインスタイルで!