ディスプレイ編;GlobeTrotterグローブロッター 21インチトロリーSafariサファリタンブラウン

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旅行用の鞄はどのように使い分けていますか?

個人旅行とEvergreenなデザイン;GlobeTrotterグローブロッター サファリ タンブラウン エイジングとディスプレイ

最近は子育てのために全く機会が減ってしまいましたが、個人旅行で優雅に、シンガポールやペナンのコロニアルホテルや、ハワイのリゾートステイに持っていきたいのが、こちらのGlobetorotterグローブトロッター。ロンドンのバーリントンアーケードの本店で購入してもう9年目になります。

ベルトやレザーコーナ、ハンドルの革部分は、購入当初はこのような素のヌメ革ですが、9年使用するとご覧のとおり。

共に旅した国々は、、英国・シンガポール・インド・インドネシア・マレーシア・タイ。。旧英国領、コモンウェルズの国々が図らずも多いですね。

グローブトロッターとその特徴とは

歴史や素材となるヴァルカンファイバーなどは、別の詳しいサイトに譲るとして、私が9年使用して思うその最大の特長は、「たたずまい」だと思います。

冒頭の写真のとおり、使い込むことで、この唯一無二の雰囲気が出てきます。

作るのに5日間かかるという、レザーコーナー。革は褪せて、キズだらけですが、これも味。9年の酷使でも鋲はしっかり止まったままです。

利用時のアングル。シンガポールの空港検査で、錠前を相当無理に開けられたぽく、直後は少し建てつけが悪くなっていたのですが、しばらく使っていたらもとに戻りました。箱側が少し変形してしまっていたのかな。

普段の生活でディスプレイ兼小物入れとして活用!

中はご覧のとおり、シンプルな箱状。Rimowaリモアなどの他のスーツケースと違い、ハンドル部品が中に入り込んでいないので、意外と容量もあり、使い勝手も良し。

グローブトロッターのエンブレム。『MOST FAMOUS』というところに、絶対の自信を感じさせます。

そして、ディスプレイとして他のバッグや帽子、手袋などを収納して、このように部屋にかざっています!旅に出たくなりますね。なかなかグローブトロッターと一緒に行く個人旅行は最近行くことができていませんが。。

同じディスプレイコーナーのそばに飾ってある、この鞄の故郷(正確にはEnglandですが。。)の古地図。

同じコーナーの『HAVE A NICE TRAVEL』。ああ、旅行行きたい、と思わずにいられません。

まとめ

Globetorotterグローブトロッターは普段のディスプレイ用途でも様になる風格!こんなスーツケースは唯一無二!

次回利用した時に、『旅行編』も他のバッグとの組み合わせやパッキングも含めてお伝えしたいと思います。

こんなビンテージトランクがあるのも、グローブトロッター の魅力。

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